top of page

 

自家焙煎珈琲は、自分で生豆を仕入れて自分で焙煎する方法です。自分好みの焙煎度でコーヒーを作ることができます。

​自家焙煎の魅力は、お店ごとの味があることです。焙煎士が愛情いっぱい込めて焙煎した珈琲豆です。

木槌色味変更.png
レザークラフト道具訂正.png
自家焙煎珈琲豆の背景ランダム.png

​コギコタコーヒーの特徴

生豆をそのまま焙煎する珈琲豆屋さんが多い中、コギコタコーヒーでは生豆を水洗いしてから焙煎しています。

ハンドピック

コーヒーの味を損なう雑味の原因である欠点豆やゴミなどの混入物を、手作業で丁寧に取り除くことをハンドピックと言います。

欠点豆を取り除くことで雑味を減らします。

生豆を水洗い

焙煎する前に、生豆を水洗いして汚れやゴミ等をさらに取り除きます。

​水で洗い流すことで雑味が減り、スッキリとしたクリアな味になります。

シティロースト

焙煎機は半熱風式で、煎りムラが少なくふっくらしたコーヒー豆に仕上がります。​焙煎度合いはシティローストです。酸味と苦味のバランスがちょうど良い焙煎度合いです。

コーヒーの雑味を減らすには何が必要か?を考えると、ハンドピックをして欠点豆を取り除くこと、そして生豆を水洗いする方法を選びました。

生豆は海外からコンテナで輸入され、汚れやゴミが付着しています。遠い国から来たので仕方がないことです。​

その汚れが雑味の原因になるので、水洗いして取り除きます。

​生豆を洗う理由

こたのテイスト.png
吹き出しF86EFB.png

美味しい珈琲豆を作るためには、雑味を減らすことが重要です。

生豆についている汚れを水洗いして取り除くことで雑味が減り、舌に残る渋みが抑えられ後味がスッキリとしたコーヒーになります。

DSC_5607_edited.jpg

焙煎したての新鮮な珈琲豆

ご注文いただいてから半熱風式焙煎機で少量ずつ焙煎し、生豆本来の旨さである香りと風味を引き出すような焙煎にこだわりました。​

​コーヒーを飲んでいる時や飲み終わった後でも、カップの中から香りの余韻も楽しめます。

いつご注文いただいても、必ず焙煎したての新鮮な珈琲豆です。

豆切り抜き.png

珈琲専用の袋でお届け

珈琲専用の袋に入れてお届けします。

焙煎した珈琲豆は、炭酸ガスを排出します。密閉された袋に入れると炭酸ガスが充満して、破裂する恐れがあります。その炭酸ガスを抜く為に、専用袋にはガス抜き機能が付いています。

炭酸ガスを袋の外に排出し、外気は侵入しにくい構造です。

​鮮度が良い状態でお届けいたします。

アロマブレスパック.png

飲み頃について

焙煎したての豆はガスを多く含んでいるため、抽出する際にガスが多く出ます。出過ぎてしまい抽出が不安定になるため、落ち着いた頃合いが飲み頃と呼ばれています。コギコタコーヒーの飲み頃ですが、豆の場合は焙煎後5日〜1週間頃がちょうど落ち着く味になります。コーヒー豆はエイジングしていくため、​味わいの変化を楽しみながら自分の好きな飲み頃を探してみるのも楽しいです。粉でお買い求めの場合は劣化が早いため、すぐにお召し上がりください。

注ぐ珈琲 切り抜き_edited.png

様々な国のコーヒーの飲み方

コーヒーの挽き目と抽出の種類

bottom of page