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天然石とパワーストーン

手しごとと珈琲と、コギコタと。

vol.3「天然石とパワーストーン」

ゆっくりと流れる午後の時間。手しごとの手をふと止めると、珈琲の香りがやわらかく広がっています。そんな穏やかなひとときの中で、最近わたしの心に小さな光を灯しているのが“パワーストーン”の世界です。

ただの石──そう思っていたはずなのに、光の角度で色が変わったり、手のひらにそっと乗せるとすうっと気持ちが落ち着いたり。名前の由来や意味を調べていくと、古くから大切にされてきた理由が少しだけ分かる気がします。

天然石には、それぞれに物語があります。 透明な中に虹色がかすかに揺れるもの。 夜空のように深い青をたたえるもの。 まるで森の光を閉じ込めたような緑の石。

ひとつひとつの表情を眺めていると、まるで心の奥にある感情がそっとすくい上げられていくような、そんな不思議な感覚になります。

石の持つ「力」を信じるかどうかよりも、手にしたときに心が動くこと。その小さな揺らぎやときめきが、わたしにとっての“パワーストーン”なのかもしれません。

ブログでは、わたしが惹かれた天然石たちとの出会い、手しごとの時間に寄り添う石の魅力、そして日常の中でふっと気持ちを整えてくれる存在としてのパワーストーンについて、ゆるりと綴っていきたいと思います。

珈琲を片手に、のんびり読んでいただけたら嬉しいです。


パワーストーンとは


パワーストーンとは、天然石に“意味”や“願い”を込めて身につけたり飾ったりすることで、心や生活に小さな力を与えてくれる存在です。石そのものは地球が長い時間をかけて作り出した自然の産物ですが、人々はその美しさや力を信じ、願いを重ねることで“パワーストーン”として親しんできました。


  • 石そのもの → 天然石

  • 願いや意味をのせて使う石 → パワーストーン

という関係です。日常にそっと寄り添ってくれる、心のサポーターのような存在でもあります。



天然石とパワーストーンの違い

天然石とパワーストーン。よく似た言葉ですが、実は少し違った意味を持っています。

天然石は、地球が長い時間をかけて作り出した“自然そのものの石”のこと。美しい色や模様はもちろん、同じ種類でも一つひとつ個性があり、まるで私たち人間のようです。

一方、パワーストーンとは、その天然石に「意味」や「願い」を重ねて扱うときに使われる言葉。恋愛運・仕事運・癒し・浄化など、石が持つとされるエネルギーに思いを託して身につける、いわば“お守り”のような存在です。

つまり、石そのもの=天然石願いをのせて身につける天然石=パワーストーンというイメージに近いかもしれません。

パワーストーンの意味・効果について


パワーストーンには、それぞれに象徴される意味や効果があります。持つ人の気持ちや願いと合わせることで、日々の暮らしに小さな安心感や前向きな力をもたらしてくれると言われています。


  • 心を落ち着けたいとき:手に触れることで気持ちが整い、リラックスできる

  • 前向きになりたいとき:色や形を見るたびに気持ちを新たにし、行動を後押ししてくれる

  • 自分の願いを思い出す:ブレスレットやネックレスなど身につけることで、石を通して願いを意識できる

  • 安心感を得る:そばにあるだけで、そっと守られているような心地が生まれる


石を信じるかどうかに関わらず、自分の気持ちを見つめるきっかけになるのがパワーストーンの魅力です。日々の暮らしに小さな光を添えてくれる存在として、身近に置いてみるのもおすすめです。



パワーストーンを身につけることで得られるもの


パワーストーンの「効果」は、目に見える魔法のようなものではありませんが、気持ちを整えてくれたり、前向きな行動を後押ししてくれたりすると言われています。


  • 落ち着きたいときにそっと触れると、心がふわっと軽くなる

  • 手元で揺れるブレスレットを見るたびに、自分の願いを思い出せる

  • “お守り”が一緒にいてくれるような安心感がある

  • 自分の好きな石を選ぶことで、気持ちに小さな自信が生まれる


パワーストーンは、持った瞬間に何かが劇的に変わるわけではありません。でも、自分をそっと支えてくれる存在として寄り添ってくれる力があります。


そして、身につける人と過ごす時間の中で、その石だけの“物語”が生まれていく。そこにパワーストーンの魅力があるのだと思います。

 
 
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